幼少の頃から外国人との交流も多く、16歳の頃より英国を中心に欧州の貴族婦人主宰のプライベートサロンやスクールで、インテリア、 テーブルセッティング、フラワーアレンジメント等々指導を受ける。

以後、滞在を繰り返す中でそれぞれの国の生活文化・スタイルを学ぶ。

近年は欧州の庭園、邸宅、城を数多く巡っており、ガーデンデザインはもとより装飾様式、ピリオドスタイル、空間構成について研鑽を重ねる。
 

現在、各国の歴史的な背景と装飾様式を考慮し、生活文化に関わる分野の空間デザイン及びプロデュ−ス、広告撮影や企画・監修業務に携わる。

庭と共に暮らす生活を大切に、バラをはじめとする草花やハーブ、野菜づくりを実践し食住に取り入れている。

特にハーブは食材としてだけではなくメディカルハーブとして活用し、ハーバルライフを送っている。

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『ヨーロッパ400年の食卓史（直訳）』等々の著者でも知られている欧州食卓史の権威で銀器研究のスペシャリストであるヴィクトリア&アルバート博物館（英国国立博物館）の元主任キュレイターの博士他を師とする。

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◉関西日英協会、英国王立園芸協会をはじめ、英国との    文化交流団体所属  
◉学芸員資格
◉ハーバルセラピスト有資格

   （及び メディカルハーブコーディネーター有資格）

◉野菜ソムリエ有資格
◉テーブルコーディネーター有資格 　等　

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英国大使館主催

「英国アンバサダーアワード2017−2018」に選出
 

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